2人目不妊AMHゼロでも妊娠できたくろみ日記

二人目不妊で流産、AMH測定不能でも出産出来た事やこれからのことも書いていきます。

6月の検診

久しぶりのブログになってしまいました。

なんだかどんどん体は悪い方向へいく事に心も体も弱ってしまっていました。

 

6月7日は検診の日でした。

また、台風のように雨風ひどい日

 

早めに着いて待っていたのに

あとから来た人達よりも遅く呼ばれ

結構待ちました。

 

入ってすぐに血液検査の結果 

 

今回結構数値はいいですよと言われました。

そのためP4もはかりましたと言われました。

だからまた30分長く待たされたのですね…。

いつもはかってもらえたらいいのにな

 

5月の数値は

 

E2    49.9

FSH   4.4

LH     3.0

P4     0.40

 

今回は

E2    153.2 

FSH   6.8

LH     8.4

P4     1.6

 

 

 

卵胞育っていたのかなと内診してくれました。

見てみると大きくなった卵胞がありました。

 

卵胞育ってた!嬉しい気持ちでいると

先生が

うーん水がたまってるな

大きいすぎるし排卵していない。

 

えっ?喜んだのもつかの間です。

 

 

 

早期黄体化

と紙に書いてくれました。

 

初めて聞いた言葉…早期…またなんかだめなんだ。

 

だめなことばっかり。

 

先生はまだ自分で育つ時もあるんだねと言ってました。

ビックリしていました。

 

私、そんなに悪いんですね。

 

複雑な気持ちで帰りました。

 

プロゲストンを次の日からのみ始めましたが本当なら18日にのみきり、それから5日くらいで生理がくるはずでしたが、また14日で出血してしまいました。最後までプロゲストンのみきりました。

 

いつも卵胞がどうなっているのかどうしても知りたくて、前に通っていた婦人科へ排卵するだろう日にちに予約入れていました。

 

その日は私の誕生日…どうしてもその日しか休めなくて予約入れていました。

 

 

でも、学校の広報の集まりで予約していた時間にいけずに、近くの何回か検診してもらった事のある産婦人科に行く事にしました。

 

1番に見てもらい、今までの長い治療の説明をしました。

長すぎてわけかわんないくらいなのに

親身に聞いてくれました。

 

今の状況は内診しても仕方ないかもしれない…お金も少しかかるし…でも見てもらいたいなら見るよ!っと言ってくれて内診してもらいました。

 

排卵すると思われる日にちだけど、

卵胞なし、子宮は小さくなっていて良くない…排卵した形跡なし…オリモノも良くない…

 

ゆっくり説明してくれました。

 

私がまだ子供を諦めることができずに

いる事がどっかでまだあって…

 

それが決まらないと方針は違ってくると思うけど、厳しいだろうと先生は言葉を選んで話してくれました。

 

はぁ…そうですよね。

 

薬の事でモヤモヤがあったので散々質問したのですが丁寧に親身に答えてくれました。

 

また何かあればいつでも来てくださいと

言ってくれました。

 

優しい言葉と良くない結果になんだか涙が出てきました。

 

幸せそうな妊婦さんたちのいる待合室で

号泣…

 

流産を繰り返していたあの時も

何度も待合室で泣いていた時を思い出しました。胸が苦しい。

 

 

 

今日誕生日なんだけどな…

 

すぐに広報の集まりに行かないといけなかったので気持ち切り替えて頑張りました。

 

この1年、前だけみてすごせたらと思います。